1. TOP
  2. /
  3. 転職する理由をまとめよう

転職する理由をまとめよう

転職したいが、なぜ転職を考えているのでしょうか。
ポジティブな転職理由なら、周囲の同期や上司には話しやすいですが、ネガティブな転職理由であれば転職を考えていても、自分が悪いのでは?我慢できることもあるのでは?と考えてしまう人も少なくないですよね。
そこで、まずは転職をするポイントとして、転職理由をまとめてみることをおすすめします。
なぜ転職理由をまとめるのかというと、後々上司に転職を伝える時にも伝えやすいですし、今後どうするべきか考えやすいから。
今の職場をやめたいな、転職したいなど考えている人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

転職したい理由は?

転職をしたい理由にもさまざまな理由がありますよね。
もっと自分のスキルや能力を伸ばしたいと考えたり、適度な忙しさの中で働きたいと考えたり、人間関係に悩んで転職を考えたり。 あなたの理由はなんでしょうか?
ここでポジティブな転職理由があるならば、転職活動も前向きにできることでしょう。
ですが、ネガティブな転職理由の場合、退職しようとしていることが悪いのではないだろうかと考えたり、今いる人たちのことを考えて転職をやめようかとも考えたりしてしまうことも。
一旦自分の気持ちを知るためにも、どんな理由でも自由にあげてまとめてみましょう。

ネガティブな転職理由でも大丈夫

ポジティブな転職理由であれば、自分のスキル向上であったり、他に挑戦してみたい分野があるなど、自分の成長に向けた理由がほとんどでしょう。
反対に、ネガティブな転職理由は主に、人間関係で悩んでいたり、仕事の忙しさから自分の時間を犠牲にしてしまっていたり、自分には合っていないと感じる職場だったりが多いのではないでしょうか。
現状に不満が多く、さらに自分のストレスすら発散できないのであれば、ぜひ転職活動を進めてみましょう。

転職理由のまとめ方

転職理由を真面目に文章としてまとめなくてもOK。箇条書きで理由をいくつかあげていき、その後自分がどうなりたいのか考えてみましょう。
今の職場では人間関係に悩んでいるので、その悩みから解放されたいといった願いだったり、忙しくて自分の時間すら犠牲にしているので、もう少しゆっくりと働きたいといった希望や、今の職場では設備も足りないのでもっと大きな病院でスキルを向上させたいといった目標などを、箇条書きであげてみましょう。

まとめ

転職理由はなんでもOK。ポジティブ・ネガティブ関係なく理由をあげてみましょう。
理由をあげてみたら、次に今後どうなりたいのか希望や目標を考えてみてください。
きっと今後の転職活動にも役に立つはずですよ。